賃貸オフィスはどんな場所で選べばいい?おすすめの立地3選
駅から歩いて行ける場所
駅から歩いて行ける場所とは、駅近の場所ということです。駅近の物件は人気が高く家賃が高めの傾向にありますが、その分利便性も抜群です。通勤しやすいので従業員のモチベーションが上がります。会社からの出張などの際も、駅までの移動にかける時間が少なく済むので、スケジュールが立てやすいでしょう。また、オフィスに来客がある場合、駅から近い方が道順がわかりやすいというメリットもあります。
大きな通りに面した場所
大通りに面した場所もおすすめの立地です。例えば、大通りはバスが通っている場合が多く、会社までのアクセスが良いため、通勤や出張がしやすいというメリットがあります。通りが多いので、夜遅くに退社する際も歩きやすい点も利点と言えるでしょう。また、大通りに面した建物は視認性が高く目につきやすいことから、来客にオフィスを見つけてもらいやすいことも大きな特徴です。
周りに飲食店やコンビニがある場所
オフィスの周囲にどのような施設があるかということにも注目しましょう。まずチェックしておきたいのは飲食店やコンビニです。近くに飲食店があれば従業員がランチの場所として利用できます。コンビニがあればお弁当や飲み物などを調達できます。食べたり飲んだりは従業員のリフレッシュに大切な部分なので、調達しやすい環境を意識したいものです。なお、周辺の施設として、銀行や郵便局が近場にあるかということも確認しておきましょう。これらの施設は業務上利用することも予想されるため、近距離にあると便利です。
中央区で賃貸オフィスはコロナ対応で社員が密集しないように利用するニーズが高まっています。サテライトオフィスとも呼ばれています。